自分への投資に。特別なボールペンの選び方。
自分への投資に。特別なボールペンの選び方。
職場用の一本に、ご自身への投資として高級筆記具を持たれることをおすすめします。 筆記具はただ文字を書くものではなく、ステータスであり、御守りであり、パートナーです。
職場で恥ずかしくない一流のペンブランドの高級筆記具を厳選しました。
お仕事用の筆記具で、こんなお困りごとはありませんか??
・同僚や商談相手になめられたくない。
・上手に字を書きたい。
・ビジネスシーンにふさわしい持ち物を持ちたい。
そんなあなたのお悩みを解決できます!
同僚や商談相手になめられたくない
ご存じのとおり、同じボールペンでも「格」があります。使い捨てのボールペンを使っている営業マンとは取引したくない。という方もいるそうです。
同僚や後輩が質のよい持ち物を持っていて、少しはずかしくなった経験はありませんか?
一流の持ち物を使いこなせば自信を持つことができて、自然とお仕事のパフォーマンスも上がります。
では「なめられない筆記具」とはどういうものでしょうか。
【使い捨てのボールペン】
まず、コンビニなどで売っている使い捨てのボールペン。これは一番になめられます。安いもの買いの銭失いとも言いますが、大切な時に壊れたり、安さゆえ軽視してしまい、紛失しがちになったり、取られないように名前のラベルを貼ったりすると、どんどん惨めな香りが漂ってきます。
【ロゴやイラストが大きくついている】
国内のメーカーの中には、ロゴやイラストが大きく印刷されているものも多いですが、ロゴは小さく彫刻されているくらいのものが格調高い印象です。キャラクターの印刷されていたりすると、どうしても幼稚な印象になりますので避けた方が無難です。
【ノック式かツイスト式か】
高級ブランドのボールペンには、ノック式よりツイストタイプの方が多いようです。ツイスト式はノックの所作より両手を使うツイストの所作の方が丁寧で格調高く、エレガントにみられます。多くの場合ノック式よりもツイスト式のほうが安定感のある筆記具ができる場合が多いです。
ノック式であれば、片手でとって、片手で芯を出しそのまま書けるという「素早さ」という利点があります。特に立ち仕事が多めの方にはノック式がおすすめ。 ノック式で人気なのは「パーカーIM」ですが、価格帯が3,000円前後となります。もっと特別な一本をとお考えでしたら、「IMプレミアム」や「リミテッドエディション」などのゴージャスなものもあります。 カランダッシュやペリカンなどのボールペンには、上位モデルにもノック式がラインナップされており、ノック式としての品質はかなり高いといえます。 ちなみにあまりお行儀はよくないですが、ツイスト式のボールペンも慣れれば片手で芯を出すことができます。
字を上手に書きたい
字の上手さは、本人の努力次第ではありますが、持つペンに依存する要素も多分にあります。
【慣れ】
いつも使っているペンが無くて、他のペンで代用したところ字が上手に書けなかった事はありませんか。人はそのペンに合わせて、書き方を自然に微調整しているので、急に別のペンを使うと上手に書けなくなることがあります。つまりいつも同じペン、同じ替え芯を使うようにすれば、そのペンに筆記が慣れますので、自然に慣れていきます。
特別な一本を常に携えておき、さらに替え芯の予備を準備しておけばいつも同じペンで同じ芯で書き続けることができます。
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【ブレ】
ペンの芯と本体の間に遊びがあると、カチャカチャとぶれて、狙いが定まらず字が書きにくい場合があります。その仕組みから、多くの場合ノック式よりもツイスト式のほうがブレにくいといわれています。
同じツイスト式でも、数千円モデルのものより一万円以上のモデルの方が丁寧な作りになっているため、ブレが少ないようです。(カランダッシュの場合は、ノック式でもブレがありません。)
【インク】
国内ではさまざまな芯が流通していて、低粘度油性のインクの濃さ、細かい筆致、滑りの少なさは世界でも定評があり、日本人はそれに慣れてしまっているので、舶来のボールペンに搭載されている典型的な油性では上手に書けないという方も多いようです。
パーカーなどに搭載されているG2替え芯なら、ジェットストリームのものもありますので、カスタマイズされてご自分のお好みのペンを作られる方も多くいらっしゃいます。
ビジネスシーンにふさわしいものを持ちたい。
大事なビジネスシーンに使うものは、ただ高級なものであればよいというわけではありません。立場によっては生意気な印象を与えてしまう事があります。
新入社員の方がモンブランや、ソネットプレミアムなどを持っていると、若干空気が悪くなる可能性がありますので、若手の、特に男性の方はソネットなどであれば華美な装飾のないレギュラーモデルが無難です。なるべくシンプルなものを選ぶとよいですね。
年齢を重ねたり、職位が上がったり、独立されたりするタイミングで上位のモデルに買い替えるのも、身が引き締まってよいですね。
仕事中のファッションに合わせるのも大事な要素になります。
【スーツで働く方】
営業職など、スーツで働く方にはラッカー加工の艶やかなボディがおすすめ。本革の靴や鞄の艶とよく合います。新入社員の男性の方は、ラックブラックにゴールドトリムを合わせたものにすると少しベテランっぽく見えがちですので、ラックブラックであればシルバートリムのものがおススメです。
ラックブラックではなく、マットブラックであればあっさりしますので、若い方にもおすすめです。指紋が目立ちにくいという利点もあります。
【カジュアルなファッションで働く方】
昨今はオフィスウェアのカジュアル化が進む会社も増え、デニムやTシャツなどで働く方も多くなりました。そんな方には、ステンレススチールをメインにしたものがおすすめ。
上にジャンパーを着られる方や、ワークウェアにも合いますよ。
紛失や盗難が心配・・・。
紛失や盗難が心配な場合、名入れ彫刻をおすすめします。職場などで落としても名前が入って入れば。たいていかえって来ます。
また彫刻すれば転売価格が下がってしまいますので、転売目的の盗難も防げます。
リセールバリューより、長期間持ち続けることを考えると、名入れがおすすめです。