ハンドメイドに使えるお名前シートもございます。

「ハーバリウム」とは、「植物標本」のことで、ボトルやガラス容器にドライフラワーなどを入れ、専用オイルに浸した飾りです。
花が光に反射してキラキラと輝き、友人への誕生日プレゼントや結婚祝い、母の日のプレゼントなど、あらゆる場面で活用されプレゼントとしても注目されているアイテムです。
「ハーバリウムボールペン」は、ボディにハーバリウムが施されたボールペンで、 気分転換や手元の作業が快適になるため近年人気が高まるアイテムです。「癒し」だけでなく、「自分だけのこだわったペン」を持ちたい方にもおすすめです。


そんなハーバリウムボールペンが自宅で作れる「ハーバリウムボールペンパーフェクトキット」ができました！
花材、ボールペンだけでなくピンセットや瞬間接着剤など必要なものがすべてセットになっているので、これ一つですぐに始められます。
また、10本セットなので1種類でシンプルなデザイン、いろいろ入れて華やかなデザインなどお好みのハーバリウムボールペンが作れ、お揃いのデザインで友達やお母さんに贈っても喜ばれます。
あなたのデザインで世界に一つだけのハーバリウムボールペンが作れます！

【セット内容】
(1)ドライフラワー(2)ペン本体 10本(3)ワイヤー 2本(4)ハーバリウムオイル(5)ハサミ(6)ピンセット➆金箔・銀箔(8)ゴム手袋(9)瞬間接着剤(10)置き場
※(1)ドライフラワー・(2)ペン本体は変更になる場合がございます。

【カラー】レッド系、ピンク系、イエロー系、グリーン系、ブルー系、パープル系

《ハーバリウムボールペンの作り方》
【オイルの蓋を開けます。】テープを剥がして蓋を開けます。蓋の中にオイルが漏れている場合があるので、注意して開けます。
【置き場を組み立てます。】必要の場合、置き場を組み立てます。全ての折り罫を一方向に折り、テープなどで固定します。作業台に固定するのがおすすめです。
【ペンを分離します。】上半分、下半分、シリコンキャップ、リングに分けます。（シリコンキャップとリングが跳んでいきやすいので、注意して分解します。）
【入れたい花材を摘みます。】ハサミで花材をカットします。
【オイルを少し入れます。】本体にオイルを少しいれます。底の穴に溜まった気泡をワイヤーなどでつついて抜きます。
【花材を入れます。】頭を下にして、ピンセットで花材を入れます。
【ワイヤーで押し込みます。】ワイヤーを使って、花材好みのポジションに押し込みます。
【置き場の使い方。】手を休めたいときや、気泡を抜くために放置するときは置き場に挿しておきます。
【シリコンキャップをします。】詰め終わったら（気泡を抜くため、しばらく立てて放置がおすすめ）ギリギリまでオイルを入れて、ワイヤーを挟んでキャップをします。
【ティッシュで拭きます。】漏れたオイルをティッシュで綺麗に拭きます。
【リングをはめます。】接着剤をつける前にリングをはめます。
【キャップを接着剤で固定します。】接着剤でキャップと本体を固定します。つけすぎると汚れるので注意します。
【本体の内側に接着剤をつけます。】前軸の内側に薄く接着剤を塗ります。塗りすぎると内部に干渉するので注意します。
【出来上がり！】合わせて出来上がりです。芯を出すには、ペン先の金具をツイストします。

【Q&A】
Q.気泡がたくさんできるのですが。
A.蕾などの花材を入れたときなどは、内部から空気が出てきます。ワイヤーでつっついたり立てて放置したりして抜いていただくか、あらかじめオイルにつけておけば抜けやすくなります。 オイルは気温により膨張するので、ある程度の気泡は必要です。

Q.替え芯の変え方がわかりません。
A.ペン先の金具を引っ張って抜きます。黒いネジがあるので、それを回して芯を交換できます。