バレンタインの贈り物に、名入れボールペンや万年筆は毎年ご好評いただいております。
何より高級ブランドのボールペンは、男性のビジネスアイテムのうち重要な役回りですし、名入れとなると、サプライズ感も満点。
大切な彼女や奥様、娘さんなどに贈られた名入れのボールペンを、毎日お仕事で使えるのは男冥利に尽きるというものです。
当店ではバレンタイン用のメッセージカードや包装紙もご用意しておりますので、ぜひご利用くださいませ。
筆記具だけではなく、やはりチョコレートも同時に贈りたいというかたのために、また、バレンタインギフトとは別に、日頃から頑張っている自分へのご褒美に。チョコレートをご用意しました。
日本人には昔から馴染みの深い、「メリーファンシーチョコレート」です。
1950年(昭和25年)、菓子製造に携わっていた原 堅太郎が東京都目黒区の小さな作業場でチョコレート製造を始めました。
それがメリーチョコレートの誕生です。
「品質の良いおいしいチョコレート」を目指し創業当時から原料や製法に徹底してこだわり抜いたメリー。
日本にまだ「本物のチョコレート」という意識がない時代からココアバター100%の口溶けのよいチョコレートづくりに取り組んできました。
「良いものは食べてもらえばわかる」という信念のもと日本のチョコレート文化の礎を築いてきたのです。
メリーのチョコレートの味わいがどこか懐かしいのはこういったところから来ているのかもしれません。
日本人に受け入れられる本物のチョコレートの着地点といってもいいでしょう。
チョコレートの主原料となるカカオは
原産地や質をセレクトするのはもちろん、
フレーバービーンズと呼ばれるカカオをブレンドして
メリーのオリジナルの味わいをつくりあげています。
作業工程にも妥協はありません。
例えば、チョコレートの雑味をなくしなめらかさやピュアな風味を生み出すために大切な工程である「コンチング」(チョコレートを練る作業)。
一般的には最新の機械による作業の効率化がはかられるなかメリーでは今も大理石のローラーがついた昔から変わらぬ機械でこのコンチングに24時間もの時間を費やしています。
ミルクチョコレートにも変わらず続けている製法があります。
チョコレートに入れる全粉乳にメリーでは、砂糖を加えて一度ローストしたものを使用しています。
この一手間が、キャラメルのような風味を感じる独特なミルクチョコレートの味わいをつくりあげます。
この「キャラメルのような風味」はメリーチョコレートの大きな特徴です。
特にこの↑「ハイミルクチョコレート」を味わうと感じていただける、コク深いミルクの香りは、本当に独特。ゆっくり時間をかけて味わいたいこだわりの一品です。
ほかにも魅力的なフレーバーがいっぱい。
ファンシーチョコレートに入っているチョコレートは、すべてお酒不使用ですので、老若男女ご家族そろってお楽しみいただけます。
ぜひ甘いひと時をお楽しみください。
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