当店で購入可能(予定)の赤いペンを集めてみました。
なかなか壮観ですね!!
ずらーっと並べると気持ちいいです。
赤色の性質
膨張色、進出色、温暖色、興奮色のイメージ効果を持っています。
太陽や炎、血液など、エネルギーを感じさせる熱く活発なイメージを与えます。情熱的な色ですね。
女性へのプレゼントで特に人気なのが赤の色で、様々な赤がありますが、年齢層が高めの方にも落ち着いた雰囲気で持っていただけるのが、濃いめの赤や、ゴールドと組み合わせた赤です。
彩度の高い赤は逆に男性に人気です。フェラーリなど、車が好きな方が好む色だからでしょうか。
赤は元気が出る色でもあるので、元気づけたいときのプレゼントにもいいですね!
ではメンバー紹介いきます!
Orobcanco〜オロビアンコ〜
オロビアンコの「トリプロ (写真左)」と「ラ・スクリヴェリア(写真右)」にはこっくりした深い赤が採用されています。イタリア国旗のカラーとゴールドともマッチして、奥底からこみ上げる情熱的な雰囲気をかもし出します。
トリプロ は、その名の通り、三つの機能付き、「黒ボールペン」「赤ボールペン」「シャープペンシル」が内蔵されています。ラ・スクリヴェリアは、見た目と持ちやすさにこだわったツイスト式の単色ボールペンです。
パーカー芯が使えます。イタリアブランドですが、こちらの二つは日本製です。
CROSS〜クロス〜
クロスのボールペンは赤とシルバーを合わせたものが多いので、若い方や男性も持ちやすいデザインです。
とくにフェラーリとコラボしたシリーズは、車好きな方にはたまらない仕上がりです。
「X(一番左)comingsoon!」は、かなり太軸で挑戦的な見た目をしています。油性ボールではなく、水性のローラーボールになります。また、芯を出すからくりも変わっていて、とてもおすすめなので、近々導入します!
「センチュリー2 フォースクーデリアフェラーリ(左から二番目)」は、センチュリー2をフェラーリバージョンにアレンジしたもので、クリップの先のエンブレムがおしゃれ。車体を思わせるグロッシーなレッドが鮮やかで素敵です。
「クラッシックセンチュリーフォースクーデリアフェラーリ(左から三番目)」はクラシックセンチュリーの細めなボディはそのままに、フェラーリにアレンジしたものです。マットな質感なので指紋を気にせずに使えます。
「クリック(一番右)」はCROSS唯一のノック式ボールペンで、替芯が特殊なので、ほかのペンとの互換はありません。これだけ細身のノック式は珍しいですが、手帳に最適と言えます。
日本のメーカーから
ここで日本のメーカーからもご紹介しましょう。
「プラチナダブル3アクション(左)」はアルミボディで軽く、気軽に使っていただけます。抑えめなエンジが幅広い世代の方に人気です。黒ボールペン、赤ボールペン、シャーペンの三つの機能つき。
「ジェットストリームプライム(右)」は、赤、黒、青の3色ボールペンのものと、赤黒ボールペン&シャーペンの、2&1バージョンがあります。外観はほとんど一緒です。用途に合わせてお選びいただけます。ジェットストリームの格別な書き心地はファンが多いです。
PARKER〜パーカー〜
パーカーは多いので、少しづつ紹介しますね。
まずはソネットシリーズ。
「ソネットマルチファンクション(左)」は、黒、赤ボールペン&シャーペンです。こちらのペンだけはパーカー製品でも日本製です。ツイストの切り替えの機工が見事です。濃い赤が特徴です。
「パーカーソネット(右)」は、ツイスト式の単色ペンで、落ち着いたツヤ感と多少重みのある高級感が特徴です。
次にIMシリーズのご紹介です。
「IMスペシャルエディション イグナイトレッド万年筆(一番左)」は、パーカーのプロモーションビデオでもメインに紹介されている気軽に使っていただける万年筆です。情熱を表したデザインで控えめに施されたレッドはビジネスシーンでもバッチリ。
「IMスペシャルエディション イグナイトレッドボールペン(中央)は、ノック式のボールペン。マットなボディとグロッシーなペン先のコントラストが素敵です。
「IMボールペン(右)」はロングセラーとなっていて、一番人気です。幅広い年齢層の方におすすめです。
最後にジョッターシリーズです。
「ジョッター万年筆(左)」はパーカー史上最も細字の万年筆としてデビューしました。細いだけではなく持った感じもカジュアルで、ぱちっというキャップを閉める音がたまらないです。普段着でもてる万年筆です。
「ジョッターボールペン(中央)」はパーカーのロングセラー商品で、こちらもワイルドにガンガン使っていただけるボールペンです。
「ジョッタースペシャルエディション(右)」は、ジョッターを少しエレガントにしたもので、ロンドンの有名なモチーフが描かれています。当店のジョッターシリーズではこちらが一番人気です。
いかがだったでしょうか。赤がお好きな方にもいろんな赤のお好みがあると思うので、ぜひ比べてみてください!
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