最新！paperblanks2023スケジュール帳販売はじまりました！

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paperblanksとは？？

paperblanksは、カナダのノートのブランドです。

丁寧な上製本と、上質な紙、それになんといっても凹凸や箔加工を駆使した豪華な表紙は、一度見ると忘れられない贅沢なノートです。

通常、国内で流通しているものは、ほとんどが横罫のものですが、毎年スケジュール帳もリリースされています。当店では2023年の最新スケジュール帳が入荷しました！

人気のものは早くなくなってしまいますので、ぜひお早目にゲットしてください。

豪奢でいて、使いやすいスケジュール帳！！

個性的で高級感あふれるペーパーブランクスのスケジュール帳は、美しいだけではなく、中身がとても使いやすくできています。

開きたいページをすぐに開けるように、しおり紐が２本内蔵されています。

フォーマットは、年間・月間・週間のプランナーがそれぞれついています。

うれしいのが、週間プランナーの右下には小さく月間カレンダーが載っていて、今が何週目にあたるかという表記があるところ。

また、最後のページには、ポケットがあり、写真やメモなど、取っておきたいものを収納することもできます。

ハードカバーのシリーズには、別冊ミニノートがついており、アドレスページやノートページ、トラベル英会話など、何年にもわたり持っていたいメモ帳が挟んでありますので、買い替えたときにもそのまま挟みなおして引き続き使うことができます。（ソフトカバーシリーズにはついておりません）

ミディにもミニにもピッタリ収まるので、サイズを変えたくなっても大丈夫です。

ハードカバーミディサイズのラインナップ

ハードカバーには「130mm×180」のミディサイズのものと、「95mm(or100mm)×140mm」のミニサイズのものがあります。

ミニサイズは片手でも携行でき、鞄のなかはもちろんポケットにも入れられるくらいにコンパクト。

ミディサイズは持ち歩きも可能ですし、デスクで使われてもいいですね、大き目の文字や書き込む量が多い方にはおすすめです。

ではまずミディサイズのラインナップを紹介しましょう。

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左上：「【NEW】アネモネ」ノートブックで好評だった「アネモネ」の柄がスケジュール帳に新登場！マグネット式表紙になっていて、パタンと閉じて固定できるのが便利。折り返し部分がカーブになっているのがフェミニンで素敵ですね。

中上：「【NEW】サファヴィー・インディゴ」以前からノートで人気だったシリーズ「サファヴィー」の新シリーズ「インディゴ」が2022年から最新のノートのデザインとしてラインナップされています。以前のサファヴィーはベージュがベースになっていましたが、インディゴをメインにもってくることで、引き締まり、より高貴な雰囲気を醸し出す事に成功しました。こちらもマグネット式の表紙です。

右上「【NEW】テリーン」ペルシャ絨毯のデザインからヒントを得た表紙。手に取ってみると、その細かに驚かれることでしょう。こんなに細かい印刷ってできるのね、と思ってしまいます。
こちらはマグネット式ではなく、ゴムバンド式のクロージャーになっているので、ペンホルダーを付けて使用することができるので便利です。

左下：「黄金の道」好評につき昨年に引き続き続投となった「黄金の道」1568年にニュルンベルクの印刷所で制作された歴史あるでデザインです。ドイツで生まれた模様を特徴とした、様式美にあふれる硬派な表紙です。こちらもゴムバンド式クロージャーです。

右下：「ミモザ」ノートのシリーズでもスケジュール帳でもとにかく人気なのがこの「ミモザ」毎年ミモザを買い続けている方もいます。植物の美しい柄を、金箔が縁取るデザインは、見るたびに心を華やかにしてくれます。こちらもゴムバンド式クロージャーです。

右上：「シエラ」シンプルなマグネット式表紙の「シエラ」この表紙はオリジナルの箔押し加工をしてお名前を入れる事ができます。こちらからオーダーしてください
あたかも最初からそこに印刷されていたかのような自然な仕上がりで、あなたのお名前や好きな言葉が入ります。

中上：「波（vol.3）」ヴァージニア・ウルフが小説の下書きに使ったというノートのデザインがこの「波」の元になっています。オリジナルはニューヨーク公共図書館のイギリス・アメリカ文学コレクションに収められています。和風の印象を受けるデザインが印象的。

右上：「ターコイズ」昨年一昨年と、当店売り上げナンバーワンの「ターコイズ」金細工の優美な美しさと、ターコイズグリーンの深みのある色合い、螺鈿細工のようなきらめきも見えるモチーフが人気です。

左下：「ヴェルヌ　海底二万哩」世界中で愛される小説を多数執筆したヴェルヌ。海底二万哩の手描き草案をモチーフに、小説内の光景が表現されています。裏表紙には「巨大以下」と対峙するネモ船長の有名な場面が描かれています。

ハードカバーミニサイズのラインナップ

つづいてコンパクトなミニサイズのラインナップを紹介します。ミニサイズは小さくなる分、模様がさらに緻密に表現されますので、手に取れば息をのむ逸品になっております。

左上：「【NEW】インクブロット」ルネッサンス洋式のレザー製本の雰囲気をとらえたインクブロット。アンティークレザーの本の時代を超えた美しさは、インクのような青いオールドレザーのデザインで再現されています。

中上：「【NEW】マリアとメアーズ」ノートのデザインとして人気だった「ローレルバーチ」の作品、マリアとメアーズが今年初めてスケジュール帳にラインナップされました。
色鮮やかな絵具の質感が、立体感とメタリック感で美しく表現されています。

右上：「【NEW】王政復古」ノートシリーズで絶大な人気だった「王政復古」。表紙全体に施された細やかな模様が宝石のように完璧なバランスで構成されています。正直「やっときたか」と皆さん思われているとおもいます！

左下：「【NEW】ヴァンゴッホのアイリス」2022年の最新ノートのデザイン「ファンゴッホのアイリス」いろんなグッズで再現されるヴァンゴッホの人気の作品「アイリス」ですが、ペーパーブランクスならではの立体感と艶感で表現される事で、質感までも楽しめる珍しい作品です。

中下：「オーレリア」ノートのみならず、バレットジャーナルにも登場した人気のデザインオーレリアは、深い紫色とロココ調の緻密な唐草が人気で、続投となっています。

右下：「紺碧」こちらも以前からノートシリーズともに人気が続いているデザインです。アンティーク感を忠実に再現しており、荘厳な雰囲気を手にした気分になります。

左上「ベートーヴェンヴァイオリンソナタ第10番」アーティストビジョンはアーティストや著名人の筆跡をデザインに組み入れたものになります。裏表紙にはベートーヴェンの肖像画がえがかれています。音楽を愛する人に持っていただきたい一冊です。

中上「ブルーベルベット」こちらは昨年大変人気があったデザインです。15世紀に作られたベルベット生地の司祭服にインスピレーションを受けて生まれたデザインです。

右上「Destiny」伝説的作家「ヴォルテール」の小説「ザディーグまたは運命」の装丁に使用された1893年のデザインです。とにかく細かい細工は肉眼で確認できる限界の細かさといわざるをえないとにかく緻密な作品です。

左下「Moomlight」オレナ・スキツイウクの「ペトリキフカ・ペインティング」の作品ペトリキフカ・ペインティングとは、ウクライナの伝統的装飾で、ウクライナでいうトールペインティングのようなものです。猫の毛を使うことで生まれる独特なタッチが特徴です。

右下「ミモザ」続投を重ねているミモザは、ミディだけでなくミニでも人気です。

ソフトカバーミディサイズのラインナップ

スケジュール帳にもノートのシリーズにも「ハードカバー」と「ソフトカバー」があります。
ハードカバーはしっかりとした上製本の豪華さが特徴です。立ったまま書くときも、表紙がボードがわりになりますので、書きやすいです。

一方ソフトカバーは表紙が樹脂でできており、いくらでも曲げられる柔軟さと、薄さが特徴で、同じサイズでも、かさばりにくくなっています。
表紙のメタリック感や立体感は、ソフトカバーになっても変わりません。

上がハードカバー、下がソフトカバーとなっております。ハードカバーには別札ミニノートがついていますが、ソフトカバーにはついておりません

左上：「【NEW】菱」浮世絵の着物のデザインを再現した「菱」、スタッフ間では「菱ってどれ？これは麻の葉では？？？」とはてなが飛んでいましたが、白いところだけみると三菱グループのマークみたいです。

中上：「【NEW】ウインドラッシュ」ウイリアムモリスの代表作、ウインドラッシュは、2021年の新作ソフトカバーノートとしてリリースされた人気作品です。

右上：「オランダの春」日系アメリカ人アーティスト、清水裕子の作品で、生き生きとした斬新なスタイルが印象的です。

中下：「王政復古」ハードカバーでもラインナップされている王政復古が、ソフトカバーにもあります。携行しやすいので、用途に合わせてお選びください。

右下：「ヴェルヌ　海底二万哩」ハードカバーではマグネットクロージャーでしたが、ソフトカバーは全面デザインになっており、また違う表情を見せています。

おわりに

2023年のスケジュール帳はこのようなラインナップになります。

当店でお買い求めの方にはインデックスシールを無料でおつけしておりますので、ぜひお買い求めください！メール便ですぐとどきます！