パーカーから10年ぶりの新コレクション「PARKER51」
1941年に誕生、パーカーの歴史に燦然と輝く「パーカー51」が最新技術でモダンに進化して新登場。
流線型シルエットはそのままに、最新技術を用いてモダンに進化しました!
こちらの「プレミアム」は、ゴージャスに、上品に輝くチーゼリングゴールドと、艶やかなプレミアムレジンでできています。
1941年に発売された当時も、現代によみがえる最新モデルも、革新性を貫いています。
このユニークなペンは、かつて「世界で最も愛されるペン」として称賛された初代モデルの「流線型のシルエット」「美しく大胆なカラーリング」はそのままに、最新の技術で現代的に進化させたものです。
80年前に発売された名品を今また、当時より進んだ技術を結集した新製品として、手に取ることができる。
それもブランドが愛され、生き続けたからこそ成せることです。
ボディには、歴代のカラーから厳選された美しいブラックとレトロモダンなプラムカラーを採用。
クリップ、天冠に至るメタルパーツすべてをゴールドカラーに統一し、気品溢れる高貴な仕上がりに。
オリジナルのデザインにオマージュを捧げる気品あるメタル素材の天冠
パーカーの高いチーゼリング技術が光る装飾+高級感あふれるゴールドプレート仕上げ
(上写真左から)
・PARKER51コアライン万年筆(→商品ページへ)
・PARKER51コアラインボールペン(→商品ページへ)
・PARKER51プレミアム万年筆(→商品ページへ)
・PARKER51プレミアムボールペン(→商品ページへ)
最先端技術の結晶、飛行機に想いをよせて
「パーカー51」のコンセプト、デザイン、そしてマーケティングの成功にはケネス・パーカー(パーカー創業者の息子)が大きく寄与しました。
当時、最先端の技術を結集させたものの象徴として見られていたのが飛行機でした。ケネスが航空の世界に情熱を抱いていたこと、また新しい技術をふんだんに搭載した点において「パーカー51」の広告は飛行機のイメージになぞらえました。
「パーカー51」名前の由来は?
「パーカー51」の正式な発表は1941年でしたが、デザイン自体はパーカー設立51周年にあたる1939年に完成していました。これが51という名の由来の一つです。
またもう一つには、全世界で展開することを見据え、パーカーがどの国の言語にも簡単に訳すことのできる名称を望んでいたことから、「パーカー51」は数字のついた名前になりました。
まるで他の惑星からやってきたペン
「パーカー51万年筆」が初めて販売された当時、ペン先が覆われたフーデッドニブ構造や流線型のシルエットは、他のペンには見られない全く新しい要素でした。そのため、「パーカー51」は『他の惑星からやってきたペン』とも呼ばれました。
「パーカー51」は、ボディに耐久性のあるプレミアムレジンを使用し、一本一本丁寧に手作業で組み立てられています。
パーカーの専門知識と優れた職人技が見事に融合しました。そのコンセプトから組み立てまで、ディテイルへのこだわりは比類なきものです。
父の日にも最適
ゴールドトリムのペンは、高級感があり、威厳を感じられるものです。
フレッシュマンや学生さんには、背伸び感がありますが、お父さん世代の方にはぴったり!父の日用のカードもご用意しておりますので、是非ご利用ください!
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