ボールペンでも万年筆でもない次世代筆記テクノロジー5thとは?
こんにちは。特急名入れギフトパルセラです。
パルセラでは、もっとカジュアルに万年筆を使ってもらいたい!と息巻いていますが、万年筆は扱いづらいから、と嫌煙される場合が多いです。
扱いづらさも含めて万年筆の愛嬌だということで、ご愛顧いただいておりますが、それが障壁となって、お使いいただけてない方におすすめしたいのが、こちらの「PARKER インジェニュイティ5th」です。
5thとは「第五世代の筆記具」という意味です。
第一世代 万年筆
第二世代 ボールペン
第三世代 ローラーボール
第四世代 ペンシル
第五世代 5th
様々な筆記具の困りごとを解消した筆記具5th。
まずは万年筆のいいところと困ったところをリストアップ。
クラシックなデザイン。高級感のあるものが多く、かっこいい。
→インジェニュイティならどこに出しても恥ずかしくない高級感のあるデザイン。
使ううちに自分の書き癖に馴染む。
→ ペン先もフードも書き癖に馴染み、使えば使うほど書きやすい。
さらさらとなぞるだけで書ける。(筆圧が不要)
→万年筆と同じように、重力のみでの筆記が可能。筆圧は必要ありません。
筆圧によって強弱をつけることができる
→スプリング内蔵で、筆圧によって強弱のある文字がかけます。
手入れが面倒。放置するとインクが詰まる!
→5thならいつでも一定の書き心地。インク詰まりの心配なし。
ペン先が精密なので、万一落としたら修理が必要。
→落としても平気です。
飛行機など気圧の変化でインク漏れが起こる。
→温度や気圧によるインク漏れの心配はありません。
左利きの人は使えない。
→両利きに対応。360度どんな角度に傾けても書けます。
→速乾性なので、左利きにありがちな筆記後のかすれもなし。
次にローラーボールのいいところと困ったところをリストアップ
なめらかな書き味
→5thも滑らかな書き味、途切れたりインクだまりを起こしたりしません。
濃くて読みやすい筆致
→5thも濃く書け、コピーした時に抜けたりしません。
気圧の変化によりインク漏れが起こる
→温度や気圧によるインク漏れの心配はありません。
ボールペンに比べてインクが出やすいため、筆致が太く滲みやすい
→新感覚のインクフローで、必要な分のインクしかでません。
キャップをし忘れると乾いてしまう。
→よしんばキャップを付け忘れてもドライアップせずいつでも鮮やかに書けます。
最後に油性ボールペンのよいところ困ったところをリストアップ
キャップしなくてもドライアップしない。
→よしんばキャップを付け忘れてもドライアップせずいつでも鮮やかに書けます。
いつでも一定の書き心地
→5thの筆記テクノロジーならいつでも同じ書き味を維持できます。
水性インクと比べると色の鮮やかさが劣る。
→5thは全く劣りません
インク溜まりやインク擦れが起こりやすい
→5thは全く起こりません。書いた直後にこすっても大丈夫。
↑信じられないことに、こちらの写真の試し書きは、すべて同じ5thで行なっています。
筆圧をかけずに書くと、髪の毛のような細いラインを縦横無尽に走らせることができますし、日本語の明朝体のように、縦線を太く、横線を細く。というような緩急のある文字の書き方が可能となります。
5thのリフィルはとても弾力があり、↑こんなに曲がります。また、リフィルの内部にバネが内蔵してあります。
リフィルを装填すると、↑金属のフードがそれを支えます。書き方によって、リフィルのペン先とフード部分がよい角度を覚えて馴染むため、お好みの筆致を教え込むことができます。
カラーバリエーション
ラバー&メタルシリーズは、ラバーコーティングされた本体に、輝くメタルラインがきいてます。
目上の方に贈っても恥ずかしくない、高級感あふれるデザインです。
ラバーコーティングしてあるため、滑りにくく、書きやすいのも魅力。
PARKERインジェニュイティ専用の豪華な化粧箱
専用の豪華な化粧箱に入れてお届けします。もちろんラッピング無料。
名入れも無料でできますので、世界で一つのプレゼントとしてきっと喜ばれることでしょう。
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