推し活できるハンディファン！？夏が楽しくなる自分だけの推し扇風機作っちゃおう！

とにかく暑い！！！そんな時お役立ちなのが「ハンディファン」

コロナ禍もあけて、いろんな場所に出かけることができるようになりましたね！

お祭りにフェスに、海水浴に。

しかしなんといっても「暑い！！！！！！！」こんな暑い日に丸腰での徒歩は命がけですよね。

最近では外を歩いている人たちのほとんどが「ハンディファン」を持っているのが普通になってきていますが、

「みんなと同じじゃなくてもっと個性を出したい！」

「推し活ができるアイテムがほしい！」

という方に最適なのがこの「推し活ハンディファンなのです！」

出来上がりこんな感じです。持ち手の部分の透明カバーが取れるようになっているので、そこに台紙を挟む事で、持ち手がオリジナルイラストで飾れるというわけです。

丁度良いサイズは「横９cm×縦10cm」です。このサイズでプリントして、セットすればOK。貼ったり固定したりする必要もないので、次々とお好きなデザインで楽しめます。

推しのイラストを9cm×10cmでプリントします。

そのまま透明部分に入れてセットすればよいだけなんですが、もっと盛りたい！ということでいろいろやってみようとおもいます！

ケースの方にではなく、本体の方に紙を巻き付けて、テープで止めました。

本体の巻き付ける時は、下の紙があまるとハマらないので、ここを切ります。ちゃんとカッターできればいいのに、性格があらいので、はさみでこのまま行っちゃいました。汚くなりました。

なぜこんなことをしているかというと、画像とケースの間に隙間をあけて、なにかビーズなんかいれてみようかなと考え付いたのです！

その前に、100均で仕入れたイニシャルシールや💛シールでデコります。

シールは本体だけじゃなく、ケースの方にも内側から（別に外側からでもいいですが・・・。）貼ることで、奥行きがでていいかな、と思ったりして。

興が乗ってきたので、ラインストーンを貼ります。小さ目のものなら、ケースに干渉しないので、大丈夫です！

ホロとかビーズも入れようと思ったのですが、ビーズはケースをセットするのに必要な溝のはまり込んだり、悪さばかりするので、ダメでした。シャカシャカいうと可愛いなと思ったのですが・・・。

それからホロ関連は、静電気でくっついちゃって好きなように動いたりはしてくれなかったようです。それどころか、顔面あたりに張り付くと悲しいので、最初から固定したほうがいいかも・・・。

完成です！！！ストーンが思わぬ可愛さだったので、ヘッド部分にもデコしてみました。

じゃーん！！！かわいくできました。（ストーンが歪んでいるのはご愛嬌です！！！）

入れ替え可能だから、毎日画像を変えられるっていうのもうれしいですよね。

お菓子のパッケージを利用して、よっちゃんイカのハンディファンも作れました♪ガリガリくんとかもいいですよね！清涼感がありそう♪

本体カラーが４種類から選べるから、好きな色、推しカラー、使う素材にあわせて選べますね。ブルーとピンクはちょっとくすんでて可愛いですね♪

ところで、最近ショート動画などで、ハンディファンが爆発する動画をみたことがありますか？

消防署の方が注意喚起している動画でしたが、どうも、ハンディファンは落としたりぶつけたりしてそのまま使うと危ないとのことでした。顔の近くで使うものだから、爆発したら危ないですもんね

皆さんも気を付けてくださいね！

今回このイラストを描いてくれたのは、うちのスタッフさんです。上手ですよね～すごいなあとおもいます。そのスタッフさんが、お友達と電車に乗っている時、まあまあ混んでいる中で近くの人がハンディファンを使っていてなんとお友達の髪の毛を巻き込んでしまったのだそうです！！

かなりホラーじゃないですか！？四苦八苦したが、結局髪の巻き付きは取れず、次の駅で降り、美容院代を貰って手打ちになったそうです。

美容院代を貰ったって、これまで大切にしてきた髪とお別れするのはつらいですし、かなり痛かったそうです。これは絶対にやってはならない事故ですね。

もしかしたら誤動作でオンになったのかもしれませんが、電車の中など、近くに人がいる状況でつかってはいけませんね。

ちなみにこちらの推し活ハンディファンは、二回ボタンを押さないと起動しないので、間違えて作動してしまったということにはなりにくいです。とはいえ、混んだ社内などでは締まっておきましょうね。