タイプライターメーカー「olivetti」がリリースしたノートパッドホルダー。
イタリアの「オリベッティ社」といえば、元はタイプライターの会社。現在はIT関係の事業をされているようです。
このタイプライターかわいいですよね!!!今は主にインテリアの骨董品として取引されているみたいですね。
このタイプライターの意匠を継承するようなオリベッティの文具を、当店でも取り扱っているのです。
それはノートパッドホルダー
オリベッティのロゴがかわいいですね。
大学ノートやレポート用紙を、そのまま使うのではなく、カバーに入れることで、ちゃんとした印象になりますし、おしゃれなのでモチベが上がりますよね。
ノートを2冊。とか、ノートとレポートパッドとか、スケジュール帳とノート、とか。組み合わせを楽しみながら使えます。
単独でもつよりも効率がいいんですよね。
独特の色味と質感
マットな質感と絶妙な色あいが可愛いですよね。つやつやした質感のノートカバーはよくありますが、ここまでマットなものは珍しいかも。
質感としてはちょっとマシュマロっぽい感じです。
ステッチも同色ではなく、アクセントカラーになっています。
ノートパットホルダーって普通のノートカバーとどうちがうの?
ノートカバーというのは巷にいろいろとありますが、「ノートパッドホルダー」とはどう違うのでしょうか。
こちらのホルダーは、表紙に硬さがあるので、立ったまま表記したい時にもへたらずに記入できます。
ロディアなど、表紙が硬いノートパッドホルダーなら、立ったまま記入することもわけなくできますが、ふにゃっとしていると机上での筆記しかできないですし。ノートならまだよいですが、書類などへの筆記は難しいものです。
1枚ものの書類への筆記も、ノートパッドホルダーがあればやりやすいですので、バインダーとノートカバーのハイブリットといったところでしょうか。
どんなノートを入れられる??
右側は縦からも横からも入れられますので、レポートパッドでも大学ノートでもどちらでも装着可能です。
左側はノートカバーとして使えますし、書類を挟むところもありますので、ファイルとして使うのもよいですね。
当店のお客様でよくノートカバーに入れられているのは、KOKUYOのキャンパスダイアリーを買う時に一緒に買っていただく場合が多いです。
キャンパスダイアリーは升目が大きくて書きやすいですが、大学ノートの薄さなので、ちょっと貧弱な感じになっちゃうんですよね。持ち歩くにはいいんですが。
もうすこし「ちゃんとした感じ」を出したい場合は、カバーを付けるのがおすすめです。
キャンパスダイアリーは薄いので、自由記載の部分が少ないので、1年間は持たない場合が多いです。
その場合左にキャンパスダイアリーを入れて、右に普通の大学ノートを入れ、右のノートを使い切ったら次のに入れ替える。という風に使う場合が多いですね。
オリベッティノートパッドホルダーにはA4とB5もあります。
B5サイズ
大学ノートといえばB5、数年前まではキャンパスダイアリーもA5よりB5が圧倒的に人気でした。今当店ではどちらも同じくらいという感じですね。
B5サイズは搭載できるノートやレポート用紙も沢山ありますので、幅広く使っていただけます。
A4サイズ
実は最近一番人気なのが「A4サイズ」なんです。A4サイズって結構おおきいですよ。一回り大きくなりますので、そしてA4サイズのレポート用紙とかノートとかっていうのもあまり売ってないですよね。
実はB5やA5のホルダーと、A4のホルダーは、用途がちょっと違うんですよ。
B5やA5は、ノートはレポートパッドを入れるというのがメインになりますが、A4はどちらかというと書類を管理するのがメインという感じですね。
セミナーの司会なんかされている方が、資料を手に前に出たりするとき、その資料がそのままの状態より、こういうホルダーに挟まっていると、ちゃんとした感じがします。
箔押しで名入れができます。プレゼントにも。
この商品には、無料で箔押し名入れができます。
金色と銀色をお選びいただけます。当店の箔押しは「コンピュータ箔押し」という型がいらない箔押しです。オンデマンドに内容を変更できますが、その分向いている素材にばらつきがあります。オリベッティのノートバッドホルダーにはいい感じで入るので、是非お試しください!
箔押しが綺麗に入って、長期間もつ基準としては、箔の部分が素材に対して沈み込んでいるかどうか。コンピュータ箔押し機の場合はそういう感じだそうです。
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