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鉛筆の最上位?「ペンシレスト」って何?とにかくかっこいいけど消せるボールペン?フリクションなの?

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鉛筆の最上位?「ペンシレスト」って何?とにかくかっこいいけど消せるボールペン?

鉛筆、それは黒鉛をつかって黒い線を引き、筆記するというアイテム。その歴史は15世紀イギリスにさかのぼります。

イギリスのケスウィックで黒鉛が発見されました。この「黒鉛」を使って書くという方法が広まったのだそうです。

柔らかく、書きやすく、書いた文字が明瞭に残るという黒鉛の特性があります。黒鉛を包む方法として、木片や羊毛が使われました。これが後の鉛筆の原型というわけです。

18世紀、黒鉛を木の中に入れ、鉛筆の形状に加工する技術が開発されました。19世紀には、鉛筆の芯が作られ、木製の外殻が付けられるようになり、現在の鉛筆の形となっていったのだそうです。

そして現代。さらに鉛筆は進化し、最終形態になった。それが「Pencillest」ぶっちゃけ、鉛筆っぽくてかっこよいボールペンに、フリクションの芯が入る。っていうだけなんかーーーい!!!!!

と、最初スタッフ全員突っ込んだんですけど、ためしにとおもって取り寄せてみたら、その美しさに一同心の中であやまりました。

消せるボールペンってとっても便利だけど、本当はもっとおしゃれにつかいたい。

フリクションがデビューしたとき、その画期的アイディアに驚愕したものです。最初私は、インクが紙にしみ込まずに固形化して、それが剥がれることによって消しているのだと思い込んでたのですが、フリクションなど消せるボールペンは、熱によって消えるインクのメカニズムを開発し専用のラバーで摩擦熱を起こして消すという仕組みです。

刺繍の下絵などにフリクションが使えるんですよ。後でアイロンをかければ消えますし、チャコペンより細かく書けるので。おすすめです。

しかし、フリクションのシリーズって、あまりかっこよくはないなあというのが個人的な感想なんですよね。あくまで個人的に便利に使うものという印象で、CROSSやパーカーなどのブランドボールペンを持った時のような「持ってるだけでモチベがあがる!!」「なに!そのかっこいいボールペン!」というほどのテンションがないというか。

フリクションにはビズというシリーズがあり、贈答にできそうな金属軸の高級ラインなのですが、わりと無難なかんじで、ビジネスシーンにはいいですが、気持ちが盛り上がるほどではない感じです。

さらに、ビズは、ラバーを隠してありますので、いちいちキャップをくるくる回してラバーを露出する必要があるのが面倒だったり、キャップがころんとどこかにいってしまい、行方知れずになったり、難点があったんですよね。(もちろん「おしゃれは我慢」ですので、許容するのが一番の近道なのですが)

ペンシレストは、少々主張は激し目ですが、かなりかっこいいボディになっております。しかも鉛筆を原型にしているため、ラバーが堂々と外に出ていることもおしゃれの内なんですよね。逆転、逆行の発想でわずらわしさすらカバーするなんて素敵!

ちなみにメーカーはなんと筆記具メーカーではなく。昨日もブログでご紹介した、ストームグラス「テンポシリーズ」を製造している雑貨ブランド「100%」さんの商品なんです!

台湾雑貨のような趣のある美しさ。Pencillestのディテールをご紹介。

それではペンシレストのデザインをご覧いただきましょう。

こちらが全体像。なるほど六角のボディに、円錐に削りだされたペン先。そして、あたりまえのように天冠に君臨するのが「消しゴム」のように見えて、消せるインク用のラバーなんです。

消し心地はいいですね!フリクションのラバーより少し柔らかい感じがします。

おしりのところに、控えめに100%のロゴが入っています

カラーは「真鍮」「ブラック」「ホワイト」です。見た目の鉛筆感を楽しみたいなら、白か黒がおすすめ、ペン先が削った鉛筆みたいで可愛いからです。とはいえ、こちらは鉛筆より太めで重めになります。とはいえ、重心を下に下げる工夫をしているので、見た目と裏腹にかなり疲れにくいと思います。元来鉛筆って軽いものなので、結構人によっては筆圧をかけたりするために長時間筆記すると疲れたりしますよね。

長年ペンをつかっていて、ある日鉛筆に変えると「え。こんなに筆圧必要だっけ?」と気づかされることがあります。どおりで最近の小学生は書写以外でも6Bを使うわけですね。

カランダッシュのペンを想像していると「太っ!!!!」ってなるので注意してくださいね。

フリクションだけじゃなく、いろんな替え芯にも対応!!!

こちらの商品にはフリクションの替え芯を1本お付けしておりますが、フリクション以外で普通のペンとしても使いたい、ゲルインクで使いたい。などのご要望にもお応えできます。

↓互換芯がこんなにもあるんですね。びっくりです。お好みに合わせてよい芯を使ってください!

【三菱鉛筆】
ゲルインクボールペン替芯URR-100-38
ゲルインクボールペン替芯URR-100-05
ユニボールシグノUMR-82
ユニボールシグノUMR-83
ユニボールシグノUMR-85E
ユニボールシグノUMR-87
ユニボールシグノUMR-87E


【Pentel】
エナージェルLRN3
エナージェルLRN4
エナージェルLR7
エナージェルLR10
ハイパーGリフィルXKLR5


【ZEBRA】
JF-0.3/0.4/0.5/0.7/1.0芯


【PILOT】
フリクションボール0.5mm LFBKRF30EF3(B・R・L)
フリクションボール0.5mm LFBKRF-12EF-(BB・G・LG・O・P・LB・V)
フリクションボール0.7mm LFBKRF30F3(B・R・L)
フリクションボール0.7mm LFBKRF-12F-(BB・G・LG・O・P・LB・V)
フリクションボール1.0mm LFBKRF30M3(B・R・L)
フリクションボール1.0mm LFBKRF-12M-BB
フリクションポイントノック0.4mm LFPKRF30S4-3(B・R・L)
フリクションポイントノック0.4mm LFPKRF-12S4-(BB・G・O・P・LB)
フリクションポイント0.4mm LFRF30P4-3(B・R・L)
ゲルインキLP2RF 8UF-B


【サクラクレパス】
サクラボールサイン レフィル(ノック式)

私はやっぱりせっかくなのでフリクションを使いたい!

しかし、「フリクションってインク薄いから苦手~~」という方、「ちょっとまってください!!!!!!」フリクションインク、当初は確かに薄くて、書きにくかった、でも消せるなら我慢する。という感じで使っていた方もいるかもしれません。が、最近すごいの出てるんです。

この芯を搭載させると濃いのに消えるという素敵な書き心地が楽しめます!是非お使いください。

また。細くて丈夫な替え芯が欲しい!という方にはこちらがおすすめ。ニードルポイントと砲弾型の間くらいの細さのペン先で、細かい字を書くには最適です。

名入れもできるので、この時期のギフトにもぴったり!個性派の方に!

ペンシレストももちろん無料名入れ彫刻できますので、是非ご利用ください。

ゴールドのものは彫りこみの彫刻、立体感で識別するタイプです。黒と白は塗装を剥がす感じになりますので、文字が目立ちます。

化粧箱は色ごとに違っていておしゃれ。本体とトータルコーディネートでプレゼントに最適ですね。もちろんラッピングもいたします。

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