人にも環境にも優しい「お米のスプーン」
お米のスプーンと聞いて、どう思われるでしょうか。「お米を食べるためのスプーンかな?」と思われるかもしれませんが、実は材料にお米がつかわれているのです!
しかもこのスプーンは国産。食器の製造などで有名な新潟県燕市でつくられました。
新潟といえば米どころ。お米に対する愛情も人一倍な県民性ですから、お米のスプーンが誕生するのもうなづけますね。
介護用にも使われるお口に優しいデザイン。
流線形になった形は継ぎ目もなく、お口に優しいデザイン。
先が細くなっているので、口が小さい人やあまり開かない人から、一口が大きい人まで幅広いかたにフィット。とても軽いので、扱いやすく、介護の現場でも使われています。
私も娘にプレゼントしましたが、それ以来「あのスプーンで食べたい」といわれる毎日です。
一度使っていただくとわかるのですが、とにかく食べやすいです。色もシックなブラックなので、白い食器やカフェ風なお皿にも合いますね!
和食にも洋食にもお使いいただけます。かつ丼や親子丼など、お箸で食べづらい和食にもピッタリです。
捨てられるお米を樹脂に再生!?ライスレジンとは?
ライスレジンとは、廃棄されるお米を混ぜて作った樹脂です。
昨今の食生活の変化や、災害時用備蓄米の期限切れなどで、古いお米の消費が間に合わず捨てられているという悲しい現状があります。
そこで開発されたのが「ライスレジン」。ポリプロピレンにお米を混ぜて作られるため、環境負荷を軽減できます。
また、マイカトラリーとして持ち歩けば、コンビニなどでの使い捨てカトラリーを使う事なく、さらにエコに暮らすことができます。
名入れしてお届け。プチギフトにも!
無料で名入れ彫刻ができます。彫刻とはいえ、彫りこむ形ではなく、表面を反応させるタイプになります。ふちのみのおしゃれな書体となっております。
ちょっとしたプレゼントに、またお友達をお招きしたお食事会のサプライズにも素敵ですよね。
本当に使いやすくて、心なしか食事がおいしく感じる気がします。それは形がいいだけではなく、もしかしたらスプーンの中に宿るお米の魂がそうさせているのかもしれません。
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